2011年7月13日

まったり日光浴


照明の下で日光浴するヒガシアゴヒゲトカゲ(下)とウォータードラゴン(上)の幼体。
上に乗っかられているのは、あまり気にしていないらしい。
手足も伸びて、完全にリラックス状態。

健康のために紫外線が欠かせないので、日光、あるいは日光に似た波長の照明を浴びることが必須。人工の照明でもこうして日光浴(バスキング)してくれますが、やはり天然の日光に当てると格段に健康そうになる気がする。

そして、寒い日は自分も爬虫類になった気分になる。日光浴は気持ちいいよね。
でもオーストラリアは紫外線が強いので、人間にとっては健康というよりむしろ危険。

2011年7月2日


カンガルーの仲間の子どもを入れておく袋。
ハンガーを利用して、ぶらさげておけるように作ってあります。

中身はこれ。

アカネズミカンガルー。もう6代目か7代目か。
だいたい一ヶ月齢ぐらい。
顔の横に出ているのは、腕ではなくて足(と尾)。

これぐらいの大きさになると、もう親の袋から出ていることが多いです。これよりちょっと前のサイズが実際に親の袋に入っているとどんな感じかというと、こんな。


重そうですが、それでも親はわりと普通に動き回っています。
さすがにお腹がすくのか、大きな子のいる母カンガルーはたいてい一番に餌場にやってきてもりもり食べています。