最近、ある種の作業はパソコンでやるよりも印刷して紙でやった方が、格段にはかどるという事実に気がついた。
海外生活ながら、部屋着には作務衣を愛用している。
日本土産にもらった、部屋ばき替わりの布草履もお気に入り。
でかけるときには、似合わないしサイズも合わないドレスを着るよりも着物や浴衣を着てみたりする。
車社会のまっただ中で、いまだに徒歩か自転車。
誕生日を前にしてレトロ化まっしぐらな、そんな私にぴったりのプレゼントをいただいた。
iPhone型付箋。
ちなみに、左側は自分のiPod touch。
こちらもちゃんと使ってはいるんですが。
でも、手書き、という作業が脳を活性化するのか、紙とペンという昔ながらのスタイルの方がしっくりくることもあるんだよね。
これを使ってこまめにメモることにしよう。
なんだか記憶力すら老化してきた気がすることだし…。
古き、良き
返信削除ってやつかなあ?
字を書かないでいると、
笑えるくらいヘタクソになるよね。
これも修行の1つであるのか。
たらさん
返信削除新しいものもとりあえず試してみたくなる性分なんだけどね。
でも、字とか絵とか楽器とか、手や体を使う技は練習してないとダメだね。
まあタイピングもそうかもしれないけど。
キーを打つ→タイプされる / 一画一画を手で書く→文字の形になる
この違いも大きいし、あとは、紙に書かれた(または印字された)ものを読むのと、画面に表示されるものを読むのとでは随分と違う気がする。何か、脳の働きかたとかの面で。