職場にもベビーがたくさんです。
スナイロワラビー
アカネズミカンガルー
カンガルーの赤ちゃんの楽なところは、とりあえず袋に入れてぶら下げておけばおとなしくしていること。ただし、夜行性のアカネズミカンガルーは、ある程度大きくなると、夜は突然活発になって跳ね回ったりします。
で、人間もこれですんだらどんなに楽なことか…と思うわけです。
オーストラリアでは14歳(だったかな?)以下の子供だけで留守番をさせることが禁止されています。当然、子供のいるスタッフは親(つまり祖父母)に頼んだり、知り合い同士でかわりばんこに面倒を見たり、保育所に預けて安くはないお金を払ったり…いろいろ苦労しています。ぶら下げられているベビーたちを見ながら、そんな子供のいるスタッフに、「こうやってぶら下げておけたらいいのにねえ」、すると彼女は一言「テレビとゲームさえあれば、きっと何時間でもおとなしくぶら下がってるわよ」。飼育員室が託児所となる日も近い?
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