2010年12月2日

ものぐさガーデニング

室内がなんとか片付いたので、そろそろ、だだっ広いだけの裏庭の手入れに着手しようかと思い、ガーデニング作戦を開始。

ただし、旧居でベランダガーデニングを試みて何度も失敗している経験があるので、できるだけ手間がかからず、かつ失敗しなさそうな方法をとりたいところ。
先日、DIYショップをうろついていたら、なかなか便利そうなものを発見。



ピート(泥炭?)でできた種植え用の鉢。芽が出たらこのまま土に埋めればいいようだ。

さっそく挑戦。



人間用はパセリとかバジルとか薬味(?)が主体。
ほとんどは鳥餌用。
ピーマン、セロリ、シルバービート、ケール、インゲン豆のようなもの等々。
セロリはアレックスの好物だけど、あげ過ぎると下痢に。ちょっとだけあればいいので、こういうものがうちで収穫できれば買わずに済んでありがたい。ただ、寒冷地の作物のような気がするんだよね。ま、だめもとで。
シルバービートは小松菜のようなもの。辞書を引いてみたら、オーストラリアとニュージーランド以外ではあまり一般的でないみたいですね。

ケアンズは日射が半端なく強いので、芽が出たばかりのひ弱な頃に日が当たり過ぎると一気にしおれてしまう。その時期に水あげを忘れようものなら即全滅なんてことも…。
苗を買ってくれば早いんだけど、やっぱり植え替え直後に日に当たり過ぎるとショック死するので、今の季節には難しいような気がする。
で、このピート製の鉢を使えば、ひ弱なうちは日の当たりすぎないところに置いておけるし、水あげも楽。植え替えのショックもない。まさに、ものぐさ向き。

肝心の畑予定地は、実はこんな状態。



ほとんど砂。
鳥さんたちの残飯を利用してせっせとコンポストを作っています。
今更、という気もするが、ないよりはましかな、と。

借家なので、芝生部分はそのまま保存、というか保存するために手入れをしないといけない。だいぶ弱って所々はげているので、こんなものを購入。

芝生用ファーストエイド・キット


ビフォー/アフターの写真通りになるかどうか?
右側部分にファーストエイド・キットを使用

1 件のコメント:

  1. たら@ACIDMANのアルバム発売2010年12月2日 15:19

    たら菜園は、
    かいわれ大根がおかしなことになっている。
    ミックス野菜は芽が出てきた。
    でも、ちゃんと育つか微妙な感じ。
    パセリは反応なし。
    寒いとダメなのかな?

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